青山学院大学のボランティアサークルに所属する学生14人が、フィリピンセブ島のNGO団体であるSLPCと協力して、セブ島の海上スラムに住む最貧困者層の人たちへの食料支援を、クラウドファンディングを通じてさせて頂きました。
コロナで頑張って生活しているセブ島に住むスラムの人たちは、これまでにない食糧難に困っています。
私たちの生業は、フィリピンや東南アジアを舞台としていますが、このパンデミックで現地で直接支援できず、どうしようかと考えていました。
そんな中、青山学院大学のボランティアサークルの皆さんと協力させて頂き、食料支援をさせて頂きました。
資金が無事に届き、お腹いっぱいに食べてこの危機を乗り越えてもらうことを願います。
フィリピンのスラム街では、食料問題、教育問題など解決すべき課題があります。
フィリピンに関わっている弊社として、時間はかかりますが引き続き支援を続けていきたいと思います。